『夏の翼』 読者の感想
「夏の翼」は私に 誰も教えてくれなかった
重大な 神の存在をも解き明かしてくれた。
これから 私に何が起きても
自分らしく生きるということを 純粋に考えて 生きて行けます。
<AKIRAさん>
旅という題材の中に人生の喜怒哀楽、一期一会の大切さが凝縮されてると思いました。
場面、場面での描写がその場に自分も居るかのように感じ、うっとりしたり、感激のため息をついたり
ワクワクした気分に浸ったりで…憧れ・理想の旅の世界がそこにありました。
<あがおさん>
共感を超えて、優里と一心同体になったような気持ちでした。
気付くと、物語の世界で心のままに生きる私がいました。
情熱を燃やしながら。
<こころさん>
生きていくということ。自由であること…
そして。運命・神とのかかわり…友情、愛すること。
人生のすべてのことが集約されている小説でした。
<シャインさん>
オートバイの旅とは、本当の旅とはどんなモノかを教えてくれる。
自分の目指す旅はここにあった。
自分の目指すモノはここにあった。
<がりれおさん>
最初はとても楽しい本だと思った
読んでてわくわくする
ページをめくるのが胸躍るっていう感じかなぁ
号泣しながら読み終えた 圧倒的な感動と虚脱感 気がついたら朝だった
<リスのサリーちゃん>
前に進む勇気、立ち止まる勇気。
目にするものが大きく変わった時、人生観も変わる。
この小説は美しく切ない話だけで終わりません。
<ママちゃんさん>
読み続けていくうちに、作者の人生への考え方のメッセージが、
たくさん綴られている事に気づきます。
それこそが、この本を読む楽しみなのかも知れません。
中でも「神の正体」についてのくだりは圧巻です。さりげなく、でも確かに…
<メリーさん>
読み始めは恋愛小説? 読み進むと旅の本、バイクもシーカヤックも登場。
が、読み終えてみるとこれは哲学の本? とも思える内容。
旅が好きで、バイクが好きで、本が好きな人には絶対お勧めです。
<ロンサムライダーさん>
「海」と「優里」の深い愛情。
こんなにも、純粋な恋愛があるのだろうか…と、久しぶりに胸がキュンとなりました。
あぁ。20代に戻れたらなぁ~~と溜息。
<たんぽぽさん>
主人公の海(かい)になったり、優里になったり、比呂美になったり、ガーラになったり。
それぞれの登場人物の心情が、すべて自分自身にシンクロする瞬間が沢山ありました。
<あとりさん>
優里の生き方がとても魅力的。
「男」だからとか、「女」だからとかではなく、本能に従って生きる
その強さみたいなものが、とてもうらやましく感じた。
<シリクサさん>